ロケットサークルの活動

    私達ロケットサークルは月曜日18時から工学部1号館マシンワークショップにて活動しています。
    活動内容は大きく分けて2つあり、模擬人工衛星CanSatの開発とモデルロケットの開発です。
    ロケットとCanSat、そしてロケットサークルのこれまでとこれからについてまとめましたので、ぜひご覧下さい!

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CanSat

    私たちの制作しているCanSatは直径146mm×高さ240mm以内、重量1050g以下(能代宇宙イベントレギューレーション)の自律走行する二輪ローバーです。
    競技開始時に上空数十メートルから投下され、パラシュートで減速しながら着地します。

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    着地後地上を、GPSセンサなどを使って自律走行してゴールを目指し、どこまで近づけるかを競います。

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Rocket

    ロケットというと国家事業のように思われるかもしれませんが、学生が開発できるロケットが2種類あります。モデルロケットとハイブリッドロケットです。
    モデルロケットは火薬を、ハイブリッドロケットは液体燃料と固体燃料の両方を使って打ち上げます。
    2022年、私たちはモデルロケットにセンサを搭載して高度などのデータを収集することに成功しました。
    2024年には、初めてロケットの大会である種子島ロケットコンテストに参加しました。

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History

  1. ロケットサークルを創設
    能代宇宙イベントのCanSat部門に参加

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  2. 能代宇宙イベント・種子島ロケットコンテストのCanSat部門に参加

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  3. サークル内で初めてモデルロケットを打ち上げる

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  4. 初めてモデルロケットを自作し打ち上げる

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  5. CanSat Competition in Oitaに参加、種子島ロケットコンテストの自立制御カムバック部門に参加し、いずれも表彰を受ける

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  6. 電装を搭載したモデルロケットを打ち上げ
    テレビ長崎「マルっと!」に出演

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  7. 2024年3月に開催された種子島ロケットコンテストに向けてモデルロケットの開発を行いました。